とても不定期な作業日誌
宇都宮ふたたび(その2)
毎度有り難うございます。
前回の続きでございます。横に閉まる防火戸。
↑こやつね、引き戸。どうにか仕組みを見たいので、余計な作業を・・・。
余計でもないか。解除信号当たれるし(^^;
いや~、調査に来たときにダメだとは思ったが、やっぱりね。
てことで、幕板おっ外して見てみよう(^^)/
え~~と、解除音の鳴るのは・・・左上あたりか・・・。
上の横板を外すか、縦板を外すか・・・(~~)
む~~~、縦からいってみよ~~!
って・・・ペンキがネジ山にゴッテリ入ってる(^^;
一回も開けてない感がヒシヒシと伝わってきますな。
↑この縦板を外したいのだが、上半分だけで諦めた(^^;
なんせネジ山アウト!!がほとんどなんで・・・。
ベロ~~ん、っと開けてみた。中を見てみましょう。
配線が2本と、なんかカラクリ仕掛けが出てきたYO!
線はロック解除でしょうな。そうそう、DAなんて無い。
ん~~と、カラクリ装置を見てみると・・・。
いかにも動かなそうなこの装置。どうなんだ?
ばね式のシリンダー制御なんかい・・・でも・・・
なにやらフックに吊ってある重りが下がるらしい。
下がる重りでワイヤーを引き、戸を閉めるみたいな・・・。
まぁ、ここから先は他業者の範疇でございます。
ただ、見たかったのと、起動電圧確認のため、開けてみました。
↑こんな感じなのかな~~?想像してみた。
だとしたら・・・復旧大変だよな。幕板開けてフックと重りを手で戻すのか?
む~~、どんな改修工事するのか気になるなぁ。
さて、警報と誘導灯の施工に移ろうっと。