とても不定期な作業日誌

自火報改修その２

毎度有り難うございます。

昭和な自動火災報知設備を改修その２でございます。
施工手順の説明を

１、現状の受信機にて導通確認。
２、終端器探し。
３、既存機器の撤去。
４、絶縁測定。
５、新規接続及び設定。
６、作動試験して終了。
まぁ、なんて簡単なのでしょうか・・・。

とは行かず。
この建物、ＥＬＶ後付け。で、気持ち悪い引き方でヘッド増設(^^;
説明出来ないくらいの調査時間が・・・・・。
いろいろ引き直したり、なんだかんだでチョー大変！だから既設配線はイヤ！
撤去作業が終わり、感知器付けて総合盤のつなぎこみも終わり、導通試験。

ど、ど、導通が無ぇ～～～～！
と、と、と、取りあえず受信機交換することにしたよ・・・(^^;
交換して設定・・・すると、断線だよ～。
導通無かったから、そりゃそうでしょ～よ・・・。
スゲー考えて、いろいろ調べてわかったこと・・・(TT)


↑こいつヤべーってこと。まぁ、古～いペア線です。
総合盤内の端子切ったよ。・・・気持ち悪い引き込み接続直したよ。
原因は、切って被服剥いて普通に繋ぎこんだ俺がいけなかった！！！

↑チッキショー！切らなければよかった。
そして、これから大変な作業が始まります。。。

続く(^^;